総合評価落札方式における評価値の算出方法

総合評価落札方式において、評価値の最も高い業者が落札となるわけですが、その評価値がどのようにして決まるのか気になったことはありませんか?
基本的に除算方式と加算方式があるのですが、現在は除算方式が多く採用されています。

除算方式による評価値とは

まずは基本となる公式がこちら。

評価値=技術評価点/入札価格=(標準点+技術提案加算点+施工体制評価点)/入札価格

ややこしい公式ですが、コレは最低限頭に入れておきましょう。

例えば、A社とB社が競争する場合。
A社の入札額が低い場合でも技術評価点が高いB社が落札するように、必ずしも入札額だけで決定されないのが総合評価方式です。

技術評価点の高い方が有利となり、良い技術が積極的に提案され、しっかりした施工体制で実施するという風潮が高まる事を期待しているわけです。

逆に考えれば、技術評価点に着目して業務を遂行すればより落札率が上がるということですね。
もちろん入札額は重要ですが、「量より質」という流れになってきているので、安いだけでは落札できない時代となりました。

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